CO2吸収量算定風景
兵庫県森林組合連合会・しそう森林組合により、兵庫県宍粟市の東河内株山共有林内で2007年4月以降2008年までに間伐されたエリアを選定し、内5ヵ所でプロット調査を実施。
プロット内すべてのスギ・ヒノキの胸高直径・樹高測定し、対象森林の地位級を決定した上で、どれだけのCO2吸収量が見込めるかの算定を実施しました。 また、モニタリングのためプロット箇所の緯度・経度を測定しています。
樹高測定
バーテックス4で測定
プロット位置の設定
Pathfinder SB(GPS)、Trupluse 360により位置設定
森林調査の様子